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ストレスによる高血圧も不眠の原因になる!

人は強いストレスを受けると、

神経を興奮させるための交感神経が優位になってしまいます。

 

そしてこの交感神経は、単に神経を興奮させてしまうだけでなく、

血圧上昇も招いてしまう存在なんですよ。

 

ストレスによる不眠は、
「交感神経優位による興奮感」だけが原因ではありません。

 

実は「ストレスによって高血圧になってしまうこと」そのものも、
不眠の一因となってしまうのです。

 

高血圧が不眠を招くのはなぜ?

ではなぜ、高血圧になることで不眠を招いてしまいやすいのかというと・・・
それはズバリ、「高血圧という状態そのものが血管や心臓に大きな負担をかけるため、心身が休息モードに入れなくなるから」です。

 

高血圧状態になると、まず心拍数が増えます。普通「心拍数が増える」という状況は運動などによってもたらされるものなのですが、ストレスで高血圧になると、心臓が、寝床についてもまるで運動しているような状態になっている、というようなものなのです。

 

これではぐっすり眠れないのも当たり前ですね

 

また、血圧の上昇はイライラ感の増大や頭痛などの不調の発生にもつながります。これもまた、不眠を招いてしまう一因となってしまうわけですね。

 

ストレスによる高血圧、どうすればいい?

高血圧になった、というと、
「医者に、血圧を下げる薬(降圧剤)を出してもらおう」
と考える人も多いのですが、ストレスからくる高血圧の場合はちょっと注意しなければいけない点があります。

 

まずひとつは、
「副作用として不眠の症状が出やすい降圧剤がある」
ということです。

 

もしこうしたものを処方されてしまうと、いくら不眠の改善ノウハウを頑張っても、不眠の改善がうまく進みません。

 

ですから医師の診察を受ける際は
必ず「自分が不眠症状を抱えている」ということを伝えておきましょう。
これを伝えておくだけで、
「不眠の副作用が出やすい降圧剤を処方されてしまう」というリスクを、
大幅に減らすことができます

 

また、不眠の症状が落ち着いてきたな、と思ったら、その点も医師に必ず伝えて下さい。ストレス性の高血圧は、「不眠が解消される」というだけで問題解決につながるケースも少なくないため、不眠が改善されても相変わらず、以前と同じ降圧剤を使い続ける、などということをしてしまうと、「必要以上に強い降圧剤を使い続けてしまう」ということにもなりかねないのです。